こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!
朝晩がグッと寒くなってきました。
体調を崩さないように気を付けたいものです。
冷えてきて気を付けたい身体の変化と言えば、
「足首のこわばり」
です。
とくに影響を受けるのが
「左足」
です。
足首のあたりが動きにくくなったり、こわばったりしても
あまり感じにくいと思いますが、
・ふくらはぎのこむら返り
・ひざの不調
・股関節まわりの不具合
・おしりが痛い
・腰痛
といった症状が出やすくなってきます。
ひどい人はギックリ腰になる人もいます。
冷たい空気は低いところに行きます。
当然、足元から冷え固まっていくわけです。
知らないあいだに足元が動きにくくなり、
ふくらはぎの筋肉に負担をかけたり、
ひざの関節を動きにくくしてしまったり…
と、どんどん上に上に影響が出てきます。
寒くなってくると身体の不具合が出てくるという人は、
足元の動きを見直してみるのもいいかもしれませんね。
「冷え」は万病のもとです。
身体をあたためるようにしましょう。
そして、あたためるということは
「体を動かす」
ことも含まれます。
適度に、バランスよく、身体を動かしてあげましょう(^_^)