こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!
昨晩は「中秋の名月」をきれいに見ることができました。
お月さまをまじまじと見つめることもあまりないので、
いい機会でした。
さて、9月の後半あたりから朝晩が過ごしやすくなりました。
過ごしやすいですが、
私たちの身体は「変化」に対してストレスを感じ、
「こわばる」ように反応します。
おそらく10月の2週目あたりには身体も季節の変化に
慣れてくると思うのですが、
来院されている患者さまの身体にも「変化」が出てきました。
「ひざ」に普段感じない痛みを感じたり、
「目まい」の具合が悪くなったり、
「腰」や「骨盤」あたりがシクシクとしたり、
まずは変化に対してお身体が敏感な人や、
いわゆる「ゆがみ」をため込んで身体に余裕がない人に
症状が出てきているようです。
足元がとくにこわばりやすく、
そのせいで股関節や骨盤のあたりが動きにくくなったり、
なんとかバランスを取ろうとして無意識に「力み」が入っているような状態が
多くみられます。
普段通りにお身体のメンテナンスをしているはずなのに
調子がすぐれない人は、
今の時期はできればより「こまめ」に、より「多め」に
お身体を動かしたりしてあげてみてください。
しかし、痛みをともなう運動や体操でお身体を動かすのは
おすすめできません。
できるだけ痛みをともなわないように動かしてあげましょう。
そして涼しいからとお身体を冷やし過ぎないようにしましょう。
「冷え」は足元から影響してきます。
足首をできるだけ使うこと(ウォーキング、ストレッチなど)
足元をあたためること(くるぶしを覆える靴下、入浴、足湯など)
どうしたらいいかわからないときは気軽にご相談ください(^_^)