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身体のゆがみは「足もと」から

こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!

[第9回茨木まちゼミ]が始まっています。

来てくださった方のお話も伺いながら、「ゆがみ」やすいポイントに対しての体操をお伝えしています。

皆さんお身体のことで疑問に思うこと、不調を感じているところがあるようですが、

なんとなく不調と付き合っていたり、静観しているといった印象を受けています。

お身体の状態をいい状態でなるべくキープできるようになると、生活がスムーズになります。

簡単な体操のご紹介ですが、お身体と向き合ういいキッカケになればと思っています。

さて、11月に入ってグッと寒くなりました。

しかし、患者さまのお身体を拝見していると10月の中旬あたりから変化が表れてきています。

「足もと」の動きがにぶくなっています。

細かく言うと、足首の動きが小さくなって、アキレス腱がこわばり、そのせいで骨盤に動きにくさや不安定さが出ている方が多くなっています。

症状としては、足首まわりの違和感・痛み、左足の不調、ふくらはぎのこむら返り、腰痛、睡眠の質の低下(眠りにくい・夜中目を覚ます)、原因のよく分からない体調不良、日中眠い、風邪が治りにくいなどが挙げられます。

10月の中旬はまだ寒く感じる時間帯は多くなかったのですが、冷気は足元に溜まります。

私たちが明確に自覚するよりも早い段階で身体に影響が出始めているようです。

昔から身体は冷やさないほうが良いと言われていますが、納得です。

特に「足もと」は冷やさないようにしましょう。

空気も乾燥して湿度も下がってきています。

体調不良をなるべく起こさないようにお身体をあっためてあげるのもメンテナンスのひとつです。

出来ることから身体のために工夫していきましょう(^_^)