こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!
8月に入り毎日35℃くらいの猛暑がつづいています。
昨日の昼、茨木市は突然の豪雨でまわりが見渡せないくらいになりました。
天候には気を付けましょう!
きびしい天候に加えて学生の方は夏休みです。
この時期、ご家族と家の中の限られた空間で長い時間生活をしないといけないことでストレスを抱えているというお話をよくお聞きします。
家族や親しい人といえど「距離感」が近くなりすぎるとストレスを感じる場面が増えることが多くなります。
そんなときに役に立つ「4つの境界線」という記事があったのでご紹介します。
①責任の境界線
相手が出来そうなことに不用意に力を貸さない。
他力があてに出来ない状況になると自力でなんとかしようとします。
②感情の境界線
相手がつらそうだからといって自分も同調する必要はありません。
本来は相手の気持ちは相手のもの、自分の気持ちは自分のものです。
自分の感情を大切にすることで余裕が生まれ、相手に寄り添うことが出来るということもあります。
③時間の境界線
時間の「枠」を設けるという考え方です。
愚痴や不満など相手が満足するまで聞いてあげるのは負担になることが多いです。
「○○があるから〇時までは聞ける」
というようにして相手にも限られた時間を有効に使おうと意識させてあげます。
④空間の境界線
一人でいる時間を作るようにします。
家の中、車の中など狭くてもいいので個人のスペースを作りましょう。
個を大切にすることで他人も大切に出来ると考えられています。
スポーツの練習や運動もやりすぎると身体に負担がかかりすぎて身体を壊してしまいます。
家族や親しい人といえど、精神的や物理的な距離感での負担を感じたときは適度な距離感を作り出すために4つの「境界線」を意識してみて下さいね(^_^)