こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!
昨日は「父の日」でしたね。
私は幼稚園に通っている子供の参観日があったので行ってきました。
参観日の前日は低気圧の影響で天気は大荒れでしたが、当日は朝方雨がぱらつきましたが段々と太陽も見えていい天気でした。
園庭で跳び箱や平均台を園児の皆さんで用意を手伝い、飛んだり走ったりといったサーキット遊びをしていました。
私も同じように身体を動かしていたのでしょうか、幼稚園の頃のことは正直あまり覚えていません。
学校の参観日はおもに母親が来てくれていました。
いつだったか、一度父親が来てくれた覚えがあります。
そのときはとても特別な気持ちだったのか、学校の校庭が臨時の駐車場になっていてクラスメイトと教室の窓から車から降りてくる保護者の方々を観察していた記憶があります。
自分が父親という立場になって生活するようになっても、「家族から感謝されたい」とか「敬ってほしい」とかあまり考えませんが、こういう機会に「ありがとう」とか「大好き」と言われると心が温かくなるような感覚を覚えます。
おそらく誰しも好意を持っていること、感謝を形にされることで嫌な感情になる人は少ないのだと思います。
いつもとても感謝していたり、とても大好きなのに直接しっかり本人にそのことを伝えなければ残念ながら上手く伝わらないこともあります。
残念なことに昨日は警察の方が傷つけられ、拳銃を奪われるといったおそろしい事件がありました。
いつどんな事件や事故にあうかわからない日々の中で、しっかりと伝えられるときに気持ちを形にして伝えることの大事さをひしひしと感じるような一日でした。
いい感情で過ごせる時間が少しでも多くなるように行動したいですね(^_^)