こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!
今日はすごくいい天気ですね(^_^)
最高気温は30度くらいになるそうです。梅雨入りはいつになるでしょうか。
今日のタイトルは、「豚肉」と書きました。
今日のように暑い日があったり、雨が降りそうだったりと最近は天候が安定しません。
こう環境に変化が多いと身体がしんどかったり、重かったり、疲れやすかったりとスッキリしませんよね。
たしか数年前に全国高校サッカーの選手権で好成績を残したとあるチームは連戦のハードなスケジュールにもかかわらず、出場した選手が足をつったりしなかったエピソードがあったと記憶しています。
いろいろな理由を紐解くと、日常的に栄養士の方が食事の管理をしていたという側面があることを記事でみたことがありました。
その中で注目されていた食材のひとつに「豚肉」がありました。
先日のわが家の晩御飯に「豚肉」をつかった料理が出てきたこともあって、今日はあらためて「豚肉」の栄養やその効果に注目して書いてみたいと思います。
「豚肉」にはどのような栄養素があるでしょうか。
おもな栄養素には、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルといったものが豚肉には含まれています。
その中で注目したいものが、疲労感や倦怠感といったことに効果が期待できる、「ビタミンB1」です。
この栄養素が豚肉にはとても多く含まれており、牛肉や鶏肉と比較すると10倍以上多く含まれているとのことです。
この「ビタミンB1」は炭水化物をエネルギーに変換するための酵素の働きをうながす役割があるということです。
「ビタミンB1」が不足してしまうと酵素の働きが鈍くなることでエネルギーの供給がうまくいかずに疲労感や倦怠感を感じるようですね。
今日は「豚肉」に注目しましたが、疲労回復ということでは、レモン、グレープフルーツ、トマト、お酢などに含まれる「クエン酸」を「ビタミンB1」といっしょに摂取するとさらに効果が期待できるようです。
食べ物は大事ですよね。
摂取したものは身体を作る材料そのものです。
健康やいい身体を考えるときにとても重要なもののひとつだと思います。
いい身体を作るためにいろいろな角度からアプローチが考えられますね(^_^)