こんばんは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!
今日も大阪は最高気温が30度だそうです。
仕事が終わったあとに冷たいビールが一段とおいしく感じれるとポジティブな思考でいきましょうか(^_^)
さて、タイトルに書いた病気を知っていますか?
私は先日見ていたテレビで知りました。
アルコールを摂取していないのに、血中アルコール濃度が上がって酔っぱらっている状態になる病気ということでした。
原因は、酵母菌というお酒をつくるときに必要な菌が人間の胃や腸に住み着くことで起こるようです。
胃や腸に住み着いた酵母菌がお米やパンといったでんぷんを発酵させて体内でアルコールを発生させ、そのアルコールが体内に吸収されることで酔っぱらってしまうということだそうです。
お酒が好きな人は、お酒を飲まなくても酔っぱらえるなんてうれしいと思うかもしれませんね。
しかし、原因がわかっていない人にとってはとてもむずかしい問題になってしまいます。
お酒を飲んでいないのに酔っぱらってしまうので生活や仕事に影響が出ます。
実際の番組で取り上げていたケースでも、かくれてお酒を飲んでいるのではないかと疑われたり、
飲んでないのに飲酒運転で警察の人に捕まってしまったり、
夫婦の間でも言い争うことが多かったそうです。
結局、奥さまがインターネットで病気を見つけ出したことで今ではうまく対応しているということでした。
世の中にはいろいろな病気があるものです。
やはり私たちは知らないものには対応しにくいですよね。
問題が起こったときにその問題に対しての正しい情報がないと正しい判断をするのがむずかしくなります。
今は情報は調べやすいですが、今度は正しい情報かどうかを判断しないといけない。
私の目の届く範囲からだけでも自分がわかること、出来ることで誰かのサポートになれるようにお仕事がんばろうと思いました(^_^)