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心配性は才能

こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!

今日も面白そうな記事があったので読んでみました。

皆さんは「心配性」ですか?

私は心配性というより緊張しやすいです(^_^)

学生時代にスポーツをやっていたときも次の対戦相手をリサーチするようなタイプではなかったですね。

今日読んだ記事に書いてあったのは、

 

・日本人は遺伝子的に人の気分を左右する神経伝達物質を調整する働きが弱い人が多く、不安を感じやすい

・不安を感じやすく「心配性」の人はリスクマネジメントの能力が高いといわれる

・フランスの児童精神科医によると、IQ値数の高い子供は他の子供に比べて心配性が多いことがわかった

・イギリスの神経生物学者は、「心配性」の人は不安を強く感じることでそれを払拭するために豊かな想像力と処理能力を持っていると言っている

 

こういった内容が書かれていました。

どうでしょうか、私にとっては納得できる内容でした。

今までの人生の中でも「心配性だな」と私が思う友人や知人は何人かいました。

しかし、皆さん客観的にみて仕事ができる人だったり、将来を見据えてよく考えをめぐらせて行動したりする人が多い印象があります。

私はそういう人たちに不安を打ち明けられたり、相談を持ち掛けられたりして、よく

「大丈夫!なんとかなるから!」

と根拠のない励ましの言葉をかけていたことを思い出します…。なんだか恥ずかしいですね。

こういった記事を読むと、相談に乗ったり、励ましていた私のほうが彼らの意見から気づきを得なければいけなかったんだなと思わされます。

ある事象に対してどういう考えや行動をとることがいいのかの選択は、一見ネガティブに見れるようであっても選択肢として優れている場合もあるということですよね。

ネガティブな考えや行動をポジティブなものに変換することが大事なんだという一つの教訓になる記事でした。面白い(^_^)