こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です！
タイトルに書いたのですが、日本人は練習や体を鍛えたりすることを「トレーニング」とよく言いますが、外国では「ワークアウト」というそうです。
外国でいうトレーニングは、訓練（軍隊）、（犬の）調教、鍛錬（懲罰の意味合い）という意味で使われる言葉だそうなので、自らすすんでジムにいったりして体を鍛えることをトレーニングとは呼ばずワークアウトと呼ぶそうです。知りませんでした(^_^)
さてその「ワークアウト」に関してですが、日本人に体を鍛えているかというアンケートをとると鍛えていると答えた方は全体の3％だったという記事をみました。同じことを外国の方にすると60％の人が鍛えていると答えたというのでだいぶ意識なのか文化なのか違いを感じますね。
私も十分に鍛えているかと聞かれると「NO」です。
海外ではしっかりと時間と自己の管理ができる人が優秀と考えられるといった側面があるようで、意識的に取り組んでいる方が多いのかもしれませんね。
話は変わって先日、トヨタ自動車の社長さんが終身雇用の制度についてこのままいくとむずかしくなっていくというような発言をされて注目されました。
ひとつの会社に退職するまで在籍しようと考えていた人にはびっくりしてしまうような発言です。
いきなりそういった方針に舵をきることはないでしょうが、少しずつ変わっていく可能性は出てきました。
私が開業の準備をしているときに見た記事や聞いたお話の中に、
「仕事をつづけていくために行動し、勉強し、努力しつづけなさい」といった内容がよく出てきました。
やらされているという思いで聞くと「大変だなー」と思いますが、自分がやりたいと思って長くつづけたいと思っていることがあると「はいわかりました！」っていう感じになるのは不思議でしたね。
仕事のやり方や時代は少しづつ変わっていくんですね。
できれば「トレーニング」としてがんばるより、「ワークアウト」としてやってみるほうがやりがいもあるかもしれませんね。考え方ですが。
とにかく頭も体も使っていたほうが長く機能的に使えますし、自分にいいこととして取り組んでいきたいものです(^_^)
