こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!
昨日は「母の日」でしたね(^_^)
いつもお世話になっているお母さんに日頃の感謝を伝えるのにいい機会です。
私もささやかな贈り物をしました。
普段から感謝を伝えたり、それを形にしてなにか贈り物をしているという人にも、なかなか恥ずかしくて普段はできないけどこういう日だからということで行動するにもいい日です。
私が母親を含めて両親などに感謝しないといけないと思わされたのは、大学生のときに行かせてもらった海外での短期のホームステイの経験からです。
40日くらいイギリスで過ごしたのですが、外国の方は意思表示がしっかりしてるので私がお世話になったホストファミリーの方も「LOVE」という単語をさらっと頻繁に使っていました。
なにか手伝ってくれたとき、楽しかったとき、お別れするとき、眠るとき、愛情を伝えるとき、感謝するときなどありがとうや具体的な言葉に添えて「LOVE」が出てきます。
日本語だと愛してると訳されるのでさらっと使いにくいこともあるかもしれないですが、そういった意味でも英語圏のほうが感謝を言葉にして伝えやすいのかもしれないですね。
伝えやすいし言われるとうれしい素敵な単語ですね。
そんな環境にいると家族への愛情をすごく意識しやすいのと表現したいのに実の家族は遠く離れた日本にいるという状況が、「できるときに感謝を形にすること」を意識させたきっかけになったと思います。
いっしょに生活していたり、両親や家族が元気で生活していることに知らないうちに慣れてしまうと今この状況がとても幸せだということを忘れてしまいそうになりますよね。
だから家族と離れる経験やひとりで生活することが大事なこともあるのかなと思います。
仕事をしだしてからも尊敬できる先輩や成功している方は口をそろえて家族やご先祖さまに感謝してそれをしっかりと形にすることが大事だとおっしゃいます。
大事なひとやお世話になったひとに出来るときに形にして感謝を伝えていないと次の瞬間は私も感謝を伝えたい人もどうなるかわかりません。
自分が元気でいること、そして感謝を伝えるという形にすること。
私も全然出来ていません。
いろいろな人にいろいろなものにいろいろなことに感謝してやっていきたいものですね(^_^)