こんにちは、南茨木ベッショマコト整骨院の別所です!
今日のタイトルは「ヘリコプターの日」です。
私がヘリコプターを運転できるとかそういう話ではないので。(もちろん運転できません)
皆さんは会社にいくときなどどのようにされてますか?
私は自宅が豊中なので、毎朝自動車で出勤します。
カーラジオをつけていることが多いのですが、ラジオの番組で今日は何の日というのを教えてくれます。
4月15日はヘリコプターの日だそうです。
どういうことかと聞いていると、ヘリコプターを考えたのはレオナルドダヴィンチさんで、今日が彼の誕生日だということでした。
最初はふつうにへえーと思っていたのですが、どうやってヘリコプターのような飛び方を彼は考えたのかなと感心してしまいました。
いま身の回りにある機械やモノの形状が自然界にあるものからヒントを得ていると聞いたことがあります。
新幹線の先端とか注射針の形状とか。
プロペラが上でくるくる回って空を飛ぶっていう発想も、ひょっとしてレオナルドダヴィンチさんがなにかを観察していて思いついたことなのかなと。
私の仕事も患者さまの動きを観察したり、こう動くとスムーズに動くのではないかとアプローチ方法を模索したりするので、「観察」することと「想像」することはどの分野でも必要なのだなと改めて気づかされました。
「人皆我が師」ていうのでしょうか。身の回りのこと色々勉強になりますね。
私もアプローチをする側ですが、患者さまに教わることもたくさんあるので、毎日を興味深くすごしたいなと思うエピソードでした(^_^)